公開日:2026/9/7

更新日:2026/9/7

PR TIMESのスタートアップチャレンジで新事業を発信する

arrow_forward

View more

新サービスの開始や新商品の発売を、会社の外へ知らせたいときに検討できるのが、PR TIMESのスタートアップチャレンジです。条件を満たす企業は、月1件・累計10件までプレスリリースを無料配信できます。期限は登録から2年間ではなく、会社設立から24カ月後の月末までです。公式プログラム案内

無料になる条件

現行の新規適用条件は、国内の株式会社、設立から24カ月以内、配信時のフォロワー3名以上です。親会社がある場合、法人が株式の過半数を持つ場合、代理店等による運用の場合は対象外とされています。合同会社や個人事業主も同じ条件で利用できるわけではありません。適用条件変更のお知らせ(公式PDF)

配信日を決める前に、無料になる期間を確認する

利用を検討する際は、会社の設立日、残っている利用期間、これまでの配信件数を確認します。月1件の範囲を使わなかったからといって、翌月に2件とも無料で配信できると考えないようにしましょう。期限間近の企業では、原稿や画像を揃える時間も含めて予定を立てる必要があります。無料配信の上限・利用期間

編集作業では、配信予定日から逆算して、商品写真の用意、案内ページの公開、社内確認の日を決めます。申込みや審査に関する案内も確認し、取材の問い合わせが来たときに担当者が対応できる日程を選びましょう。無料枠を使うためだけに、サービスの準備が整っていない段階で発信を急ぐ必要はありません。

発信前に整理したいこと

「新しく何が始まるのか」「誰のどんな困りごとに応えるのか」「いつから、どこで利用できるのか」を短く説明できるようにします。商品写真、提供価格、会社情報、問い合わせ先も揃えましょう。ニュースとしての掲載や取材が必ず得られるものではないため、読んだ人が次に取れる行動を分かりやすくすることが大切です。

活用例:「新サービス開始」を具体的なニュースにする

例えば、地域の食品メーカーが新しいギフト商品を発売する場合、「こだわりの商品を発売」という表現だけでは特徴が伝わりません。誰への贈り物を想定したのか、内容量はどのくらいか、いつから注文できるか、どこへ届けられるかまで整理します。開発のきっかけとなった顧客の声があるなら、公開できる範囲で背景を添える方法もあります。

本文の構成は、冒頭に発表内容、その後に特徴、開発の背景、購入や申込みの方法を置くと考えやすくなります。企業の理念や沿革を長く書く前に、今回の発表だけを読んでも内容が分かるかを確認してください。数値や比較を掲載するときは、裏付けとなる情報を社内で確認しておきましょう。

発信と同時に、受け皿を用意する

読んだ人が興味を持っても、リンク先に商品の詳細がなかったり、発売前の古い情報が残っていたりすると、次の行動を決めにくくなります。配信前には、サービスの案内ページと問い合わせ先を実際に開いて確認します。購入や予約を受け付ける場合は、その開始日時も揃えましょう。

取材に対応する担当者と、商品購入や利用相談を受ける担当者が違うなら、それぞれの連絡先を整理します。原稿を完成させる担当だけでなく、発信後に問い合わせを受ける担当にも内容を共有しておくと、案内の食い違いを防ぎやすくなります。

ホームページとのつなぎ方

発信したサービス専用の案内ページを用意し、詳細、利用の流れ、相談窓口をまとめておくと、関心を持った人を案内できます。プレスリリースとページで、開始日や価格が食い違っていないかも確認してください。

配信後は、届いた反応を次の発信に使う

発信した後は、取材、購入相談、取引の問い合わせなど、どんな反応があったかを分けて記録します。「何がきっかけで知りましたか」と聞ける場面があれば、プレスリリースとの接点も確認してみましょう。閲覧されていても、狙っていた相手からの相談がない場合は、対象者の書き方や案内先を見直す材料になります。

次回の発信では、前回と同じ説明を繰り返すだけでなく、新たな販売開始、対応地域の拡大など、実際に起きた変化を取り上げます。事業の進展に合わせて情報を発信する予定を立てると、無理なく続けやすくなります。

新事業・新商品の案内ページ制作をTENREXに相談する