公開日:2026/9/7

更新日:2026/9/7

Google Merchant Centerで商品を無料リスティングに載せる

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ネットショップを作った後は、商品を探している人に見つけてもらう入口が必要です。Google Merchant Centerの無料リスティングは、Googleの検索やショッピング関連の表示面などに、商品情報を無料で掲載する仕組みです。対象になっても、すべての商品が必ず表示されるとは限りません。Google公式の無料リスティング案内

利用に必要な準備

Googleの掲載ポリシーに対応した商品情報と、購入先となるサイトを整えます。返品に関する案内をサイトに用意し、日本では送料情報の設定も必要です。価格、商品画像、在庫などの情報は、購入ページと揃えて管理しましょう。掲載要件と設定の流れ(Google公式・英語)

取り組みやすいのは、商品の情報を更新できるショップ

無料リスティングを検討するときは、商品数の多さより、情報を正確に管理できるかを確認します。価格や在庫を変更するたびに担当者が分からなくなる状態では、購入ページと掲載情報の食い違いが起こりやすくなります。誰が商品情報を更新し、どこを確認するかを決めておきましょう。

自社で扱う商品のうち、写真や仕様が揃っていて、継続して販売できるものから着手する方法があります。期間限定品を多く扱うショップなら、販売終了時の更新も最初から作業に含めます。まずは一部の商品で情報の管理方法を確かめると、後から対象を増やしやすくなります。

最初に確認したい商品ページ

商品名だけでは、初めて見る人に用途が伝わらないことがあります。「どんな場面で使うものか」「サイズや素材は何か」「何が同梱されるか」を確認してみてください。写真も、外観だけでなく大きさや使い方が分かるものを揃えると、購入前の疑問を減らせます。

活用例:同じ商品を、用途まで分かる説明に整える

例えば陶器のマグカップなら、作家名や商品名に加えて、容量、サイズ、重量、持ち手の形が分かる情報を整理します。電子レンジや食器洗浄機に対応するかも、確認できる仕様に基づいて記載します。「使いやすい」と表現する場合も、何を理由にそう説明できるのかを具体的にしましょう。

贈り物を想定するなら、包装や同梱物、価格の分かる書類を入れるかなど、贈る人が気にする情報も候補です。これらはすべてがGoogleの必須項目というわけではありません。商品ページを読んだ人が、購入後の状態を想像できるようにするための編集上の工夫です。

登録前から公開後までの進め方

最初に、公式案内で対象商品とサイトの条件を確認します。次に、Merchant Centerのアカウント設定を進め、利用しているECサービスに合う方法で商品情報を登録します。具体的な登録方法はECサービスによって異なるため、そのサービスの公式ヘルプも合わせて確認してください。

商品情報を送った後は、Merchant Centerに表示される問題や要対応の項目を確認します。掲載対象になっているかと、検索したときに実際に表示されるかは分けて考えましょう。見つからない商品をむやみに登録し直す前に、状態と指摘内容を確認する方が、修正すべき箇所を絞れます。

掲載後に見直すこと

Merchant Centerで商品情報の問題を確認し、価格や在庫の変更を反映します。クリックされても購入につながらないときは、送料の分かりやすさや注文までの流れも点検しましょう。商品の説明を増やす前に、購入に必要な情報が見つけやすいかを確かめるのが出発点です。

商品ページから購入まで、自分でも進んでみる

スマートフォンで商品ページを開き、色やサイズの選択、送料の確認、カートへの追加までを試してみましょう。どこで総額が分かるか、希望する支払い方法が使えるか、注文前の質問をどこへ送れるかを確認します。お客様の立場で操作すると、管理画面からは気づきにくい不便が見つかることがあります。

自社の記録では、アクセスに加えて、その商品について届いた質問や返品理由も振り返ります。写真と実物の印象が違うという声があるなら、説明の追加だけでなく撮影方法も見直す候補です。見つけてもらう入口と、納得して購入できるページを一緒に整えていきましょう。

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